ヘヴィファイトという甲冑で遊ぶ団体の記録です。
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起きて窓を開いたら、雨続きだったのが良い感じに晴れ間が覗いてたので
早速、甲冑のメンテナンス!!
雨続きで使えなかったベランダに装備品を出して錆落しからスタート
湿気の多い日本では、西洋甲冑は何もしてなくてもどんどん錆びていってしまう。
油紙で包んだりしておけば進行を抑える事は出来るが
飾り物にしている人達とは違って
実際に模擬戦を行っている自分の甲冑は汚れ放題なのでメンテナンスが欠かせない。
昔と違って、今は錆びないステンレスの西洋甲冑もあるが
台所の流し台のようにピカピカしすぎていて自分は余り好きじゃなかったりする。
ここら辺は説明が難しいが
ガンダムのプラモだって汚しを入れて格好良くするだろう。あれと一緒だw
メンテナンスついでに新しいガントレットの改良も行う。
画像では分かりづらいと思うが
親指部分に穴を開けて紐を通せるようにしたのだ。
これで中のグローブが固定されて、決してガントレットが外れないようになった。
ちなみに先日の戦いではこの部分がズレてしまい
そこに相手のポールアックスが運悪くヒットして
こんな怪我をした。
経験者によるとこの爪はこの後、ボロっと剥がれるそうだw
痛い代償だったが、以前骨をやってしまった左と違い、内出血だけで済んだので
マイ装備の欠陥を知る良い勉強になったと思っておく事にする。
自分は後、30年は戦い続けるつもりなので身体は大事にせねばならない。
それにしても硬いガントレットだった。
穴開けに30分もかかったのはこれが初めて
これだからステンレスは嫌なんだw
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