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     ヘヴィファイトという甲冑で遊ぶ団体の記録です。
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東京の目白で西洋甲冑剣術の修行、鎧の作成等をしている現代の異端児。一緒にアホな事をしてくれるお仲間募集中。
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他人の目には滑稽に映るかもしれない。

だが、嘲笑を恐れずに、前に突き進む人の一生は

きっと豊かな実りあるものになるだろう。

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以前に頼まれて作った目白の中世道場のプロモーション用動画を晒してみる。



自作のわりには良く頑張った方なんだけど 一度こっちを見ちゃうとねえ・・・



なんだこの絶望的戦力差!!

相手はプロだし比べるのが間違いだとは思うけど、それでも悔しいものは悔しいので これをバネにして、そろそろ新しい動画を作ってみたいところ

しかし、西洋剣術動画を作ってみたいとは思ってもいても、未熟者の自分が作るのでは 物凄い居丈高な意見を剣豪の方々から戴くだけの徒労に終わりそうだし
道場でやってる中世ダンスとかドレスなどのコスチューム製作等の文化活動は 女性陣が素顔で映っちゃうので動画にしにくいという欠点がある

やはり前々から計画していたヘヴィコンバット(模擬甲冑戦闘)のルール解説動画を作るべきだろうか
ただ、これをずっとやらなかったのって「すっげぇ面倒臭そう」の一言に尽きるからなんだよねー
構成も考えないといけないし、撮影も人数が必要だし・・・


何か楽して勝手に新人が増える良い方法って無いもんかね、はぁ
今日から新しい練習方法を試してみる事にした。

甲冑戦闘を想定している自分としては
本当なら中世さながらに鎧を着て
更にその上にワンサイズ大きい鎧を身に付けて練習をするという
当時そのままの鍛え方をしたいのだが
生憎と現代日本ではそういうった事を行う人間に対しての度量が皆無に等しいため
それに代わる内容を練習方法に求めるしかない。

そして思いついた練習方法が「ダッシュ&スイング」
名前の通り、内容は至って簡単
走りこみと素振りを交互に繰り返すだけだ。

鎧を着て戦う時には自分の重量は凡そ25キロプラスされる。
しかも自分は、相当に足腰に負担の掛かる戦い方をしている。
リーチで劣るポールウェポン相手にはステップを駆使し
ディフェンスに優れるシールド相手には
時には鎧を着たまま跳躍してまでその壁を崩さねばならない時もある
両手剣という戦闘スタイルは
そのパワーとリーチを常に最大に生かす位置取りを常に心掛けねばならない
その為にも脚力を今よりもっと鍛えたいのである。

さて、やってみた結果だが

喘息が発症して死にそうになった。

うーむ、やはり喘息の身に走りこみは厳しいのう。
ただ、身体への負担は素振りよりも遥かにヘヴィファイトに近い
夜間にちょろっと出来る代替練習としてはかなり申し分ない。

明日は友人と一緒にやって、仲良く公園でぶっ倒れる事にしよう。

SANY0254.JPG







キャッスティンタジェルのアカデミーオブシヴァリエに
一年近く在籍していたパスカルがフランスに帰国してしまうらしい。

身長185センチほどのそこそこ大きな人で
彼が入りたての頃にヘヴィファイトでやりあったときは不慣れな様子だったが
久しぶりに戦うとかなりしっかりとしたファイターに成長していた。
それだけに帰ってしまうのは非常に残念。
明日は全力を尽くして戦って、そして見送ろうと思う。

千の言葉よりも 一つの剣を 
それが戦士としての手向けなれば

あ? 画像?
まったくパスカルさんとは関係ござーません。別人です。
ティンタジェル道場にて
http://www.wealljapan.com/2010/02/tintagel/

なんでこれがwe all japanなのかはさておき
これまで紹介された中でも一番好意にあふれた構成で見ていて楽しい。
オバカっちょで、だけど真剣で、そして楽しそうな雰囲気が伝わってくる。
変態良く出来ました、だ
日本武道云々の件は決してそういうのだけでは無いとは思うが
これは次回に顔を会わせた時の話題にしよう。

取りあえず、ロケバスまで出しておいて鎧甲冑の人間を半日も放置してぐだぐだの撮影をしたり
ロクすっぽ下調べもしないで話が違うと当日になってゴネたり
息を吐くようにヤラセのデッチ上げをお願いしてくる日本の馬鹿マスコミは
ちょっとはこれを見習ってくれと思う。
勿論、体当たりで取材に望んで来られて
芸人根性スゲーっと思わせてくれた人も居るには居るが
それは個人の資質であって、概ねスタッフは論外なのが多かった。

特に俺がパンツを下げて着替えをしている最中
無言でいきなりカメラを回した〇〇テレビさん
俺のチンチンを全国区で放送するつもりなのかどうかは知らないけど
せめて顔にモザイクは掛けてね。

チンチンはそのままで良いからw ヒャッハー
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