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     ヘヴィファイトという甲冑で遊ぶ団体の記録です。
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東京の目白で西洋甲冑剣術の修行、鎧の作成等をしている現代の異端児。一緒にアホな事をしてくれるお仲間募集中。
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ここ暫く、素振りをスレッジハンマーのみでやっていたら
左の肘が痛くなってきてしまった。

高校で柔道をやっていた時に痛めた場所と同じなので、少々負荷が強すぎたのだろう。
それに、スレッジハンマーだとどうしてもバランスが崩れ勝ちになる。
素振りの姿勢も細かく修正していかねばならない。
そこで、もう筋力トレーニングは十分と判断し、ここいらで練習を見直す事にした。

まず、ハンマーでの素振りは肘の痛みが取れるまで300回に抑える。
次に700回は以前の通り金属剣で行うが、最後に握力強化のトレーニングを行う事にした。
これは、今後左構えのシールドスタイルやツーウェポンを覚えようと思っている為だ。
まだ左肘が痛むので無茶は出来ないが
ハンマーを握り込んだままで手首をグルグルと回転させて
西洋剣術に(誤解されそうなんで言っておくが、あくまでも自分の重視するスタイルでという事)必要な捻りの力と握力を鍛える事にする。
更に、以前握力王で読んだ練習法であるハンマーウォーキングを行ってみる。
やってみるとこれが相当辛い。
幸い肘は痛まないし、たっぷりと左を鍛えられそうだ。

最後に、素振りその他の姿勢は全て中腰で行うが
〆の10分間ほどの素振りだけは感覚を戻す為に
甲冑を着用した重心を想定して行うようにする。
取り合えずここ一週間ほどはこのメニューをこなしているが頗る調子が良い
暫くはこの方法で行きたいと思う。

そういえば、ハンマートレーニングを行っている最中に気づいた事がある。
それは臍の下辺り、所謂丹田にずしんと力を込める事で
何と言うか、腕の疲労をほぼ無視出来る事に気づいたのだ。
腕がダルくなってきた時の乳酸の溜まってきた感じとでも言えば分かるだろうか。これを無視できる。
素振りの重さそのものは変わったりしないのだが
これにより、以前より容易に長時間素振りを行うのが可能になった。
長時間の戦闘もこれでぐっと張りが出る事だろう。
ちなみにこの力を入れるというのは「腰を入れる素振り」という分けではない
それは腰を柔軟に使っているだけだ。

ともあれ、本当に武道は面白い。
一人でやっていても、次々と新しく、そして楽しい発見がある。
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マジかっけぇ
http://www.youtube.com/watch?v=CLreqv5DeGA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=kuDZS3RFeEY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=cLZuAZyjtHA

自分がナイトホスピタラーと同じ位好きなスタイルにヴァイキングがある。
彼らが歴史の表舞台にいたのは僅かな時間に過ぎないが、その足跡は決して小さくなく
衰退したローマに替わるように出てきた彼らは
その独自の文化、神話、ルーン文字、そして優れた航海技術で持って
世界を股に掛けて暴れまわった。
豊かな交易商人でもあった彼等は遠く離れたビザンツ帝国(東ローマ)までその影響を及ぼしている。
まさに大長征だ。

上記の動画は外国のお祭りだが、
まるで本当に彼らが現代に蘇ったかのような素晴らしい映像だと思う。

来週、自分の通う目白の文化道場で、いよいよルーン文字のクラスが始まるらしい。
今の世の中に無価値な事かもしれないが
この日本でヴァイキング文化に触れる機会が出来てとても嬉しい。
主催のDaxさんにヘザー(万歳とかそんな意味)!!!
「出展」が正しいんでしょうけど
自分は殴りあいに行くので出場でOK。

10月24日のみ出ます。ショースペースでの西洋チャンバラもあり
興味とお暇のある方は是非どうぞ
他にも変な出展が多くて面白いイベントです。

デザインフェスタ公式
http://www.designfesta.com/index.html
4年ぶりに知り合いの作家さんに会ったのですが
第一声が「単行本出るんですよー」
当然「おめでとうっす!!」とその場は返しておきました、が

発売日を本人のweb日記で知り、いそいそと買って来たら・・・!

390f9d77.JPGPAP_0494.JPGPAP_0493.JPG










こんなアホな事をしてるのうちらしかいねぇえええwww

ちょっとの出番でしたけど死ぬほど笑いました。
ちなみに柴田燕ウさんの表色89X系という名前の漫画です。

えーと? これはありがとうと言うべきなのかな、良く分からんwwww
やっぱり、とか思ったり

二週間経っているというのに
素振りしてても、やたらと脇腹が痛むからうすうす気づいてましたが
練習でやっちまうのはこれで五回目ですよ。

それにしても重ね着+空手用パッド+チェインメイルまでしててこの体たらく
そろそろ防御力の強化をした方が良いのかもしれません。
かといってプレートはスタイルに合わないし
自分の腕前で防御力を上げるしか無さそうです。あとはスケイルメイルとか

ちなみに、自分の戦い方は
師匠noeさんからガード高い高いと言われ続けており
事実、腹や足への被弾率は他の人よりかなり高いです。

ただ、普段対峙している人の身長や(185cm
複数の人の習得しているシールド&ソードスタイルと対峙するには
どうしても両手剣では構え位置を高くせざるを得ないんですよね。

早く動いて早く打つ、このスタイルが楽しいんですもの

しっかし、これでまた練習が遅れてしまう
なんとかならんもんか・・・
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