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     ヘヴィファイトという甲冑で遊ぶ団体の記録です。
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東京の目白で西洋甲冑剣術の修行、鎧の作成等をしている現代の異端児。一緒にアホな事をしてくれるお仲間募集中。
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今日から新しい練習方法を試してみる事にした。

甲冑戦闘を想定している自分としては
本当なら中世さながらに鎧を着て
更にその上にワンサイズ大きい鎧を身に付けて練習をするという
当時そのままの鍛え方をしたいのだが
生憎と現代日本ではそういうった事を行う人間に対しての度量が皆無に等しいため
それに代わる内容を練習方法に求めるしかない。

そして思いついた練習方法が「ダッシュ&スイング」
名前の通り、内容は至って簡単
走りこみと素振りを交互に繰り返すだけだ。

鎧を着て戦う時には自分の重量は凡そ25キロプラスされる。
しかも自分は、相当に足腰に負担の掛かる戦い方をしている。
リーチで劣るポールウェポン相手にはステップを駆使し
ディフェンスに優れるシールド相手には
時には鎧を着たまま跳躍してまでその壁を崩さねばならない時もある
両手剣という戦闘スタイルは
そのパワーとリーチを常に最大に生かす位置取りを常に心掛けねばならない
その為にも脚力を今よりもっと鍛えたいのである。

さて、やってみた結果だが

喘息が発症して死にそうになった。

うーむ、やはり喘息の身に走りこみは厳しいのう。
ただ、身体への負担は素振りよりも遥かにヘヴィファイトに近い
夜間にちょろっと出来る代替練習としてはかなり申し分ない。

明日は友人と一緒にやって、仲良く公園でぶっ倒れる事にしよう。

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SANY0254.JPG







キャッスティンタジェルのアカデミーオブシヴァリエに
一年近く在籍していたパスカルがフランスに帰国してしまうらしい。

身長185センチほどのそこそこ大きな人で
彼が入りたての頃にヘヴィファイトでやりあったときは不慣れな様子だったが
久しぶりに戦うとかなりしっかりとしたファイターに成長していた。
それだけに帰ってしまうのは非常に残念。
明日は全力を尽くして戦って、そして見送ろうと思う。

千の言葉よりも 一つの剣を 
それが戦士としての手向けなれば

あ? 画像?
まったくパスカルさんとは関係ござーません。別人です。
ティンタジェル道場にて
http://www.wealljapan.com/2010/02/tintagel/

なんでこれがwe all japanなのかはさておき
これまで紹介された中でも一番好意にあふれた構成で見ていて楽しい。
オバカっちょで、だけど真剣で、そして楽しそうな雰囲気が伝わってくる。
変態良く出来ました、だ
日本武道云々の件は決してそういうのだけでは無いとは思うが
これは次回に顔を会わせた時の話題にしよう。

取りあえず、ロケバスまで出しておいて鎧甲冑の人間を半日も放置してぐだぐだの撮影をしたり
ロクすっぽ下調べもしないで話が違うと当日になってゴネたり
息を吐くようにヤラセのデッチ上げをお願いしてくる日本の馬鹿マスコミは
ちょっとはこれを見習ってくれと思う。
勿論、体当たりで取材に望んで来られて
芸人根性スゲーっと思わせてくれた人も居るには居るが
それは個人の資質であって、概ねスタッフは論外なのが多かった。

特に俺がパンツを下げて着替えをしている最中
無言でいきなりカメラを回した〇〇テレビさん
俺のチンチンを全国区で放送するつもりなのかどうかは知らないけど
せめて顔にモザイクは掛けてね。

チンチンはそのままで良いからw ヒャッハー
PAP_0561.JPG








とある飲み会の事

作家A「へー 西洋剣術の構えにはそういう意味があるんですね。」
俺「文化の違いですかねー 理解出来ると中々面白いんですよ。」
作家A「いやー 珍しい話を有難うゴザイマス」
俺「いえいえ、お粗末様でした。」
作家A「ところであのー 気になってたんですけど」
俺「?」
作家A(目をキラキラさせながら)「その右手のでっかい傷・・・やっぱり剣術の稽古で負傷したんですか?」
俺「いえ、ダンボールでざっくり切りました。」
作家A「なんですかそりゃ!! 空気読んでくださいよ!! がっかりですよ!!」

期待外れでサーセンwwwwwwww
今日も着替えて公園へ素振りに

但し、今日はこれまでと違って、何ともう一名の参加者を加えての練習。
夜の公園に武器持った変態が二人!! 板橋区の皆さん逃げて! ヒャッハー!!!

・・・嬉しさの余りに取り乱してますが、やっぱり一人よりも二人
一緒にやってくれる仲間がいると楽しいもんです。
何よりも、これで対面しての打ち込みや、間合いを計りながらの足捌きなどの練習が出来るようになります。
これで下手糞な自分の上達もちょっとは弾みがつくでしょうし
相手が上達したら行く行くは掛かり稽古やスパーリングなども出来るでしょう。

いやー マジな話。
初心者相手に物を教えるのって
自分の中で積み重ねてきた物をもう一度、分かりやすい形にして外に出す事ですから
凄い重要だと思うんですよね。
それが今まで責任から逃げてた自分には足りなかったと要素だと自覚もしていますし
ここらで一発、自らの見直しを計るためにも真面目にやっていきたいと思いますわ、本当に

取りあえずもっと変態増えねーかなw
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