ヘヴィファイトという甲冑で遊ぶ団体の記録です。
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撮り貯めしてある中世風の手作りコスチューム写真を晒してみる。
殆どの衣装は中世研究会のメンバーのキャサリンの手によるものです。
キャサリンはキャッスルティンタジェルで
中世コスチューム作りの講師をしている人なのですが、背が高くてコスチュームが良く映えます
ちなみに本人はこんな感じ
↓
かっちょ良くて頼れるおねーさんです。
シンプルで格好良い男性貴族風コスチューム
この人は日本で一番最初に西洋甲冑による模擬戦を始めた大先輩です。
写真はレピア教室の時の物ですね。
レピア教室を行ってくれた女性メンバーの一人。
華麗なレピア捌きでAVALONの男性陣をあしらって頂きました。
衣装は中世初期の辺りのものに見えます。
ティンタジェルで販売中の中世のドレス
キャサリンの手作りです。
教室で習うとこれぐらいのものなら作れてしまうようです。すげえ
同じく販売中のドレス
ボンネット?もついてきます。
華やかと言う感じではありませんが、落ち着いた雰囲気が出ていて良いと思います。
三銃士風のサーコート
「一人は皆の為に、皆は一人の為に」
レピアが良く似合いそうですね。
チュニックっていうんだっけ?
沢山あるので一枚だけ好きなのを
こういう格好の服装は最近でもありですね。
ちょっとゴージャスなドレスを
もっと出来栄えの良いのもありましたが、当然ながら売れて行っちゃいました。
写真に残っていないのが残念。
ミラージュ騎士団!!
じゃなくて・・・・えーと、なんだっけ?w 元ネタの方を忘れてしまいました。
とりあえず騎士のマントですね。
自分も四枚ほど持っていますが
殆ど戦闘用というかアホな使い方ばっかりしています。
写真はブラックホールでの一幕
それにしてもこの武器で甲冑メンバーを撃ちまくったら良い音がしそう。
全身甲冑サバゲとか機会があればやってみたいですね。良い的にしかならないでしょうけど
新作が出来たらまた貼り付けます。
殆どの衣装は中世研究会のメンバーのキャサリンの手によるものです。
キャサリンはキャッスルティンタジェルで
中世コスチューム作りの講師をしている人なのですが、背が高くてコスチュームが良く映えます
ちなみに本人はこんな感じ
↓
かっちょ良くて頼れるおねーさんです。
シンプルで格好良い男性貴族風コスチューム
この人は日本で一番最初に西洋甲冑による模擬戦を始めた大先輩です。
写真はレピア教室の時の物ですね。
レピア教室を行ってくれた女性メンバーの一人。
華麗なレピア捌きでAVALONの男性陣をあしらって頂きました。
衣装は中世初期の辺りのものに見えます。
ティンタジェルで販売中の中世のドレス
キャサリンの手作りです。
教室で習うとこれぐらいのものなら作れてしまうようです。すげえ
同じく販売中のドレス
ボンネット?もついてきます。
華やかと言う感じではありませんが、落ち着いた雰囲気が出ていて良いと思います。
三銃士風のサーコート
「一人は皆の為に、皆は一人の為に」
レピアが良く似合いそうですね。
チュニックっていうんだっけ?
沢山あるので一枚だけ好きなのを
こういう格好の服装は最近でもありですね。
ちょっとゴージャスなドレスを
もっと出来栄えの良いのもありましたが、当然ながら売れて行っちゃいました。
写真に残っていないのが残念。
ミラージュ騎士団!!
じゃなくて・・・・えーと、なんだっけ?w 元ネタの方を忘れてしまいました。
とりあえず騎士のマントですね。
自分も四枚ほど持っていますが
殆ど戦闘用というかアホな使い方ばっかりしています。
写真はブラックホールでの一幕
それにしてもこの武器で甲冑メンバーを撃ちまくったら良い音がしそう。
全身甲冑サバゲとか機会があればやってみたいですね。良い的にしかならないでしょうけど
新作が出来たらまた貼り付けます。
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装備を揃えて道場へ向かう。
今日はヘヴィファイトの練習日なので、背中のバックパックには補修したアーマーの一部と着替えを突っ込み
更に両脇にはガントレットとシールドを目立たないように布で包んで吊るしてある。
雑多な池袋とは云え、山篭りに行くような格好で道場まで突っ切って行くのは
最初は抵抗があったものの、今やもうすっかり平気になった。慣れとは恐ろしい。
まあ、交番の横を通る時などわけもなく緊張してしまったりするが
お巡りさんに職質されて中身の説明をするのはそれはそれで楽しいかもしれない。
しかし、道場に着いてから残念な事を聞かされる。
参加メンバーはゼロ。
そして師匠は足の親指の怪我の為、本格的な練習は出来ないそうだ。
まあ、水曜日はメンバーが少ないので、こういう事もあろうかと
色々とメンテナンスしたいものを一緒に持ってきていたので
笑って「ノープロブレム」と返し、気持ちを切り替えて装備品の作業を始める。
今日行うのは久しぶりに持ってきたカイトシールドのエッジの補修と
先月持ってきたヴィキングシールドの持ち手の改良だ。
普段使わないのでパレード用に改造してあったカイトシールド
我ながら厨臭いデザインw
一見するとこのままで使えそうに見えるが、ルール的に安全ではないので手直しする必要がある。
表面の模様はセントパトリックデーに向けて着けた白テンの紋様で
実は良く見ると十字の部分とテンのモチーフはガムテで作ってある。
ちなみに色は黒いのだがこれで白テンを表すらしい。
この紋様は穢れるくらいなら高潔な死を選ぶという意味があるそうな。
手直しは俺に任せろー、という感じでバリバリ剥がしたところ
テープの痕が意外と格好良く見える。
ちなみに裏の持ち手部分はこうなっている。
こうして肘から通してやや斜めに持つ
たまにここの持ち手をシールドに対し縦に付ける描写をする作家さんを見かけるが
自分はかなり大きなティアドロップ型のシールド以外でその持ち手のつけ方は見たことは無い。
かといって、この持ち手が100%正しいわけでなく
中には四角い形に四つベルトを付けるやり方もあるし、長時間にわたる戦用に
首にかけるベルトを付ける事もある。
ここら辺は、現代の兵隊達が支給品に色々と工夫を加えるのに似ていて
勉強すると面白い。
自分もヴァイキングシールドには持ち手とは別に背負う為のベルトを着けていたりする。
重量は軽いコレでも3キロあり、しっかり持てば二点支持ゆえ
ポールウェポンで殴られてもビクともしない安定感がある。
初めてシールドと対峙する人は
バランスを崩そうとしたりして、目障りなシールドを力任せに叩いたりする事があるが
まったく無意味な結果に終わる事が多い。
それどころか隙を晒す事になるので返って危険である。
慣れたファイターほど、シールドには当てずに本体を狙う術を心得ている。
作業のお供にカナダドライとミックスナッツ。
グロシュは家に返ってからのお楽しみ用。
作業中、師匠が降りてきて色々と話をしながら楽しく進めていく。
最後になって、少しならダイジョブという事で
お互い武器を持ってシェイテルハウを重点的に教えてもらう。
この技は師匠が自分を殺すときに一番多用する技だ。
モーションがほぼ無くて、ヘヴィファイトではかなり避けづらい
またシールハウもアドバンスという事でよりスピーディな内容のものを行う。
相手から中心線を奪う発想は日本の剣術にもあるが
更に十字鍔を利用する押し込みの型はドイツ剣術ならではの動きだ。
そんなこんなでほぼプライベートレッスンのような西洋剣術の練習を終える。
やや暴れ足りないが、明日の素振りをきっつくする事にしておこう。
装備品は日曜日に使うので、全て道場に置いて帰路に
今日も充実した一日だった。
今日はヘヴィファイトの練習日なので、背中のバックパックには補修したアーマーの一部と着替えを突っ込み
更に両脇にはガントレットとシールドを目立たないように布で包んで吊るしてある。
雑多な池袋とは云え、山篭りに行くような格好で道場まで突っ切って行くのは
最初は抵抗があったものの、今やもうすっかり平気になった。慣れとは恐ろしい。
まあ、交番の横を通る時などわけもなく緊張してしまったりするが
お巡りさんに職質されて中身の説明をするのはそれはそれで楽しいかもしれない。
しかし、道場に着いてから残念な事を聞かされる。
参加メンバーはゼロ。
そして師匠は足の親指の怪我の為、本格的な練習は出来ないそうだ。
まあ、水曜日はメンバーが少ないので、こういう事もあろうかと
色々とメンテナンスしたいものを一緒に持ってきていたので
笑って「ノープロブレム」と返し、気持ちを切り替えて装備品の作業を始める。
今日行うのは久しぶりに持ってきたカイトシールドのエッジの補修と
先月持ってきたヴィキングシールドの持ち手の改良だ。
普段使わないのでパレード用に改造してあったカイトシールド
我ながら厨臭いデザインw
一見するとこのままで使えそうに見えるが、ルール的に安全ではないので手直しする必要がある。
表面の模様はセントパトリックデーに向けて着けた白テンの紋様で
実は良く見ると十字の部分とテンのモチーフはガムテで作ってある。
ちなみに色は黒いのだがこれで白テンを表すらしい。
この紋様は穢れるくらいなら高潔な死を選ぶという意味があるそうな。
手直しは俺に任せろー、という感じでバリバリ剥がしたところ
テープの痕が意外と格好良く見える。
ちなみに裏の持ち手部分はこうなっている。
こうして肘から通してやや斜めに持つ
たまにここの持ち手をシールドに対し縦に付ける描写をする作家さんを見かけるが
自分はかなり大きなティアドロップ型のシールド以外でその持ち手のつけ方は見たことは無い。
かといって、この持ち手が100%正しいわけでなく
中には四角い形に四つベルトを付けるやり方もあるし、長時間にわたる戦用に
首にかけるベルトを付ける事もある。
ここら辺は、現代の兵隊達が支給品に色々と工夫を加えるのに似ていて
勉強すると面白い。
自分もヴァイキングシールドには持ち手とは別に背負う為のベルトを着けていたりする。
重量は軽いコレでも3キロあり、しっかり持てば二点支持ゆえ
ポールウェポンで殴られてもビクともしない安定感がある。
初めてシールドと対峙する人は
バランスを崩そうとしたりして、目障りなシールドを力任せに叩いたりする事があるが
まったく無意味な結果に終わる事が多い。
それどころか隙を晒す事になるので返って危険である。
慣れたファイターほど、シールドには当てずに本体を狙う術を心得ている。
作業のお供にカナダドライとミックスナッツ。
グロシュは家に返ってからのお楽しみ用。
作業中、師匠が降りてきて色々と話をしながら楽しく進めていく。
最後になって、少しならダイジョブという事で
お互い武器を持ってシェイテルハウを重点的に教えてもらう。
この技は師匠が自分を殺すときに一番多用する技だ。
モーションがほぼ無くて、ヘヴィファイトではかなり避けづらい
またシールハウもアドバンスという事でよりスピーディな内容のものを行う。
相手から中心線を奪う発想は日本の剣術にもあるが
更に十字鍔を利用する押し込みの型はドイツ剣術ならではの動きだ。
そんなこんなでほぼプライベートレッスンのような西洋剣術の練習を終える。
やや暴れ足りないが、明日の素振りをきっつくする事にしておこう。
装備品は日曜日に使うので、全て道場に置いて帰路に
今日も充実した一日だった。
以前に頼まれて作った目白の中世道場のプロモーション用動画を晒してみる。
自作のわりには良く頑張った方なんだけど 一度こっちを見ちゃうとねえ・・・
↓
なんだこの絶望的戦力差!!
相手はプロだし比べるのが間違いだとは思うけど、それでも悔しいものは悔しいので これをバネにして、そろそろ新しい動画を作ってみたいところ
しかし、西洋剣術動画を作ってみたいとは思ってもいても、未熟者の自分が作るのでは 物凄い居丈高な意見を剣豪の方々から戴くだけの徒労に終わりそうだし
道場でやってる中世ダンスとかドレスなどのコスチューム製作等の文化活動は 女性陣が素顔で映っちゃうので動画にしにくいという欠点がある
やはり前々から計画していたヘヴィコンバット(模擬甲冑戦闘)のルール解説動画を作るべきだろうか
ただ、これをずっとやらなかったのって「すっげぇ面倒臭そう」の一言に尽きるからなんだよねー
構成も考えないといけないし、撮影も人数が必要だし・・・
何か楽して勝手に新人が増える良い方法って無いもんかね、はぁ