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     ヘヴィファイトという甲冑で遊ぶ団体の記録です。
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東京の目白で西洋甲冑剣術の修行、鎧の作成等をしている現代の異端児。一緒にアホな事をしてくれるお仲間募集中。
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道場に行ったら一年ぶりに会うファイターが居た。

ファイター・ブラントは現役のアメリカ軍人だ。
詳しい事は知らないが、日本が任地のままのようなので
ひょっとしたら震災関連の派遣に回されていたのかもしれない
ともあれ、互いの無事を祝い、久しぶりに硬い握手を交わし
そのまま鎧で殴り合いをする。

今日の初戦は、ブラントのウェルカムバックのお祝いとして
全てのメンバーが総当たりするラインオブデスを行う。
一年ぶりに剣を交えたが、やはりスピードは道場の誰よりも速い。
道場のメンバーが次々と負けていく。
自分も初戦は数合打ち合って負け。
その後は何とか勝ちを取ったりもしたが、負け越したままで終わる。
悔しいが、自分よりも速い相手との対戦は実に良い練習になる。
久しぶりに道場に楽しい相手が来た!!

今回はヴァイキング装備だったのだが
一年ぶりに着替えてみせた自分に対しブラントが
「ホスピタラーはどうした?」と聞いてきた。
彼曰く、結構お気に入りだったのでこと

うほ、嬉しいこと言ってくれるじゃないの
再来週は彼のリクエストに答えてホスピタラーで行こうかね
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KC3Z0100.jpg






ある意味戦闘してきました。

KC3Z0102.jpg









うちの師匠含め、知り合い二名が(実はもっと多いかもしれないけど・・・・)
制作に関わった映画ベルセルク完成披露試写会。

KC3Z0105.jpg









舞台裏で出番を待つ戦士達

どんな形であれ、評価され、必要とされる事は本当に有り難いものです。
うちらが鷹の団になれるかどうかは分かりませんが
常にそのぐらいの気構えを持ってやっていこうと思います。

何もかもこれからが本番だぜ!

KC3Z0106.jpg









取り敢えず、ケンコバさんを
芸能人で一番西洋甲冑の似合う人に認定します。
今までうちに来た芸能人。近年の新人も合わせても
あれだけフィットする人はそうそういませんでしたw
一ヶ月ちょっとぶりに道場へ行く。

新しいタイムスケジュールが良く分からなかったので
ヘヴィファイトはせずにソフトソードとサポートのみを行う事にした。

が、この後、戦闘に参加すれば良かったと後悔する出来事が起こる。

なんと、ここずっと休戦していたヴェテランファイターが
一年ぶりに急遽参戦!!
KC3Z0086.jpg









自分よりも経歴の古い先輩騎士なのですが
ブランクを感じさせない
鮮やかな剣さばきを見せてくれました。
思えば自分も、小平公園時代にこの人には良く鍛えて頂いたものだった。

ついでに本人にも撮影を頼まれたのですが
KC3Z0089.jpg









初公開、ドコモのレグザフォンを扱う騎士の図

・・・・なんつうシュールな光景だ。

ところでドコモでもAUでもウィルコムでも構わないので
ガントレットしたまま、操作できる携帯を作って下さい。
多分、ヘヴィファイターは全員購入します。
でもソフトバンクだけは勘弁な

そしてヘヴィファイト終了後
実は自分も人の事は言えない3年ぶりくらいのソフトソード戦へ

自分はヘヴィファイトではシリアスを自認するが
ソフトソードではトリッキーが信条なので
マントを振り回したり、パーカーを即席のクロークにして投げつけて
相手の剣を絡めとったりと兎に角攪乱戦法に走る。
何しろこちらは三年分のネタが満載だ

相手が惑う! ギャラリーが笑う!
そして最後は相手すらも笑わせて勝つ!
自分が何をしでかすかは道場に来て実際に御覧じろ

が、一個だけ失敗した技があった。
シールド相手にスライディング切りで一本取ったのだが
滑った部分が道場の床板がボロくなっていて箇所で
膝とお尻周辺に刺が刺さりまくってしまったのだ
戦闘終了後に何かチクチクするなと思ったら
パンツを捲ったら12本ほどデカイ刺が刺さりまくってた。

左ケツ一面に刺さった刺を見て
テンションが下がって5分ほど無言で刺を抜く俺。
公園でやってた頃は、こんな事無かったんだけどなぁ
高い代償だった。いててて

ま、たまにはこんな事もあるさね
 
これを来年から日本でもやるらしいんだけど



蹴り技あり。背面攻撃あり。足、脛への攻撃あり。
シールドスマッシュ及びガントレットパンチあり。投げ、組打ちあり。
多人数で押さえ込んで防具の無い部分への攻撃あり
しかも武器は刃引きとはいえ鉄製品、と

超えげつねー

一応、日本だと銃刀法に引っかからないように
斧がメイン武器になるらしいけどそれでも十分おっかな過ぎるだろ!
手加減しててもケガ続出するのが目に見えよるわw
でも、甲冑着てると人間ってここまで頑丈になるんだな
背面からバルディッシュでガシガシ殴られてるのにちらっと振り返って
戦闘続行とかしてる人いるんですけど、ゴイスー
いや、うちらも偶に背面からド突かれるから平気なのは分かってるけど
鉄器で殴られてもOKってのは想定内であっても初認識。
うむ、なんでも実際にやって確かめてみるのは重要だな

しかし、これはやったら楽しいだろうな
人に言ったらバカ扱いされて終わりだろうけどw
どうせ今とやってること余り変わらないし
刃引きとはいえ、今よりも更に実戦に近い形で戦えるのは
貴重な経験になるだろう。

取り敢えず、取り返しのつかないケガだけはしないように祈っておこう。
6年間愛用していたクゥイスが、D卿のメイスの直撃を受けておもっくそ凹まされる
使えなくなるほどではないが、自分の持っている装備の中では
頭を除いて一番頑丈なパーツで出来た足鎧だったので正直びびった

先週、D卿の攻撃を革の足鎧だけで受けた人が、立っていられなくなり
その場にへたりこんでしまって、後で「足の骨折れたかと思った」って言ってたけど
確かにこの威力じゃ無理もないかもしれん

しかし、今回の件で改めて本場のファイターのパワーを認識させられたので
攻撃が集中する左側だけでも装甲強化することにした
取り敢えずは、色んな装備に併用出来るように
ズボンの中にクッションを詰めたモノなど作ってみることにしよう
以前にもこれは作成したのだが、両側につけたせいで熱くなってしまったのと
そこまで攻撃を受けなくなったので、必要なしと判断して使わなくなっていたのだ。
しかし、武器も変われば戦法も変わる
盾と剣を再び使い出した今、装備にもまた別の工夫が必要であろう

特に、機動力を旨とする自分は、足への怪我は避けたいところである
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