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     ヘヴィファイトという甲冑で遊ぶ団体の記録です。
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東京の目白で西洋甲冑剣術の修行、鎧の作成等をしている現代の異端児。一緒にアホな事をしてくれるお仲間募集中。
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日曜日の御前試合。
生憎と自分はイベント側に回ったので見学のみだったが
なかなか見ているだけでも楽しめる内容だった

試合はいくつかのルールを
1 ベーシックルール
2 スリーカウンターブロウズ
3 アーマーカウンターブロウズ
4 アーマーオブプルーフ
5 主催のリクエスト
の順に分けて行い。

対戦相手は一戦ごとにくじで決め
勝敗はポイント制で、相手を倒すと1点、倒されるとマイナス1点
降参させるか、あるいは降参せざるを得ない状況にすると(防具の不備、破壊等)2点
降参した場合はプラマイゼロ
最終的にポイントが一番高いものが優勝というルールだった

ちなみに、主催がアーマーカウンタブロウズをご覧になり
「肉弾戦ゴイスー♪」と喜ばれておいでだったので
最後のリクエストは
ダブルダガースリーカウンターブロウズを申告すると良いですよ、と
入れ知恵しておいた
このルールは滅茶苦茶疲れるのだが
自分は見学なのでニヤニヤして眺めておった
ふははは、主催側も悪くないのう

優勝はゲオルグ
順当なとこですね。うん。おめでとー
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バカに甲冑を持たせた結果がこれだよ!!
撮り貯めしてある中世風の手作りコスチューム写真を晒してみる。


殆どの衣装は中世研究会のメンバーのキャサリンの手によるものです。
キャサリンはキャッスルティンタジェルで
中世コスチューム作りの講師をしている人なのですが、背が高くてコスチュームが良く映えます

ちなみに本人はこんな感じ

20070610-664.jpg










かっちょ良くて頼れるおねーさんです。


aSANY0053.JPG









シンプルで格好良い男性貴族風コスチューム
この人は日本で一番最初に西洋甲冑による模擬戦を始めた大先輩です。
写真はレピア教室の時の物ですね。


aSANY0057.JPG









レピア教室を行ってくれた女性メンバーの一人。
華麗なレピア捌きでAVALONの男性陣をあしらって頂きました。
衣装は中世初期の辺りのものに見えます。


aSANY0024.JPG









ティンタジェルで販売中の中世のドレス
キャサリンの手作りです。
教室で習うとこれぐらいのものなら作れてしまうようです。すげえ


aSANY0023.JPG









同じく販売中のドレス
ボンネット?もついてきます。
華やかと言う感じではありませんが、落ち着いた雰囲気が出ていて良いと思います。


aSANY0021.JPG









三銃士風のサーコート
「一人は皆の為に、皆は一人の為に」
レピアが良く似合いそうですね。


aSANY0020.JPG









チュニックっていうんだっけ?
沢山あるので一枚だけ好きなのを
こういう格好の服装は最近でもありですね。


aSANY0015.JPG









ちょっとゴージャスなドレスを
もっと出来栄えの良いのもありましたが、当然ながら売れて行っちゃいました。
写真に残っていないのが残念。


aSANY0005.JPG









ミラージュ騎士団!!

じゃなくて・・・・えーと、なんだっけ?w 元ネタの方を忘れてしまいました。
とりあえず騎士のマントですね。
自分も四枚ほど持っていますが
69304b7d.JPG









殆ど戦闘用というかアホな使い方ばっかりしています。
写真はブラックホールでの一幕

それにしてもこの武器で甲冑メンバーを撃ちまくったら良い音がしそう。
全身甲冑サバゲとか機会があればやってみたいですね。良い的にしかならないでしょうけど

新作が出来たらまた貼り付けます。
今日から新しい練習方法を試してみる事にした。

甲冑戦闘を想定している自分としては
本当なら中世さながらに鎧を着て
更にその上にワンサイズ大きい鎧を身に付けて練習をするという
当時そのままの鍛え方をしたいのだが
生憎と現代日本ではそういうった事を行う人間に対しての度量が皆無に等しいため
それに代わる内容を練習方法に求めるしかない。

そして思いついた練習方法が「ダッシュ&スイング」
名前の通り、内容は至って簡単
走りこみと素振りを交互に繰り返すだけだ。

鎧を着て戦う時には自分の重量は凡そ25キロプラスされる。
しかも自分は、相当に足腰に負担の掛かる戦い方をしている。
リーチで劣るポールウェポン相手にはステップを駆使し
ディフェンスに優れるシールド相手には
時には鎧を着たまま跳躍してまでその壁を崩さねばならない時もある
両手剣という戦闘スタイルは
そのパワーとリーチを常に最大に生かす位置取りを常に心掛けねばならない
その為にも脚力を今よりもっと鍛えたいのである。

さて、やってみた結果だが

喘息が発症して死にそうになった。

うーむ、やはり喘息の身に走りこみは厳しいのう。
ただ、身体への負担は素振りよりも遥かにヘヴィファイトに近い
夜間にちょろっと出来る代替練習としてはかなり申し分ない。

明日は友人と一緒にやって、仲良く公園でぶっ倒れる事にしよう。

SANY0254.JPG







キャッスティンタジェルのアカデミーオブシヴァリエに
一年近く在籍していたパスカルがフランスに帰国してしまうらしい。

身長185センチほどのそこそこ大きな人で
彼が入りたての頃にヘヴィファイトでやりあったときは不慣れな様子だったが
久しぶりに戦うとかなりしっかりとしたファイターに成長していた。
それだけに帰ってしまうのは非常に残念。
明日は全力を尽くして戦って、そして見送ろうと思う。

千の言葉よりも 一つの剣を 
それが戦士としての手向けなれば

あ? 画像?
まったくパスカルさんとは関係ござーません。別人です。
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