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     ヘヴィファイトという甲冑で遊ぶ団体の記録です。
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東京の目白で西洋甲冑剣術の修行、鎧の作成等をしている現代の異端児。一緒にアホな事をしてくれるお仲間募集中。
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詳しくは言えませんが

PAP_0003.JPG










某撮影所に、フル装備を担いで持ってって

PAP_00001.JPG










とあるCM撮影を行ってきました(ここの撮影許可は貰ってます)

守秘義務があるのでCMが開始するまで
何をどう撮ったのかは言えませんが
正直・・・・・間に合わせとはいえ
あの板金鎧にいつもの黒バケツは無ぇだろうと・・・・・orz
時代何百年違うんだよ。しかも色チグハグだしw
でも、拘ってない人から見ればそんなもんなんだろうな~
所詮自分は端役ですし、主役が格好良ければいいんですけどね。

しかし、まさかあんな人が来るとは思わなかった
セットも良かったし、早く見たいな。

帰りにみんなで「あの城壁壊すならうちらにくれ」って
言いながら帰ったくらい良く出来たセットだったよ
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BS武器防具夜話ハジマタ

正座正座
いや別にあんなもんでしょ?

今回、うちの取材に来たわけじゃないし、あくまでも主役はAKBですぜ。
寧ろ、メインじゃないだけ自分はリラックスして見れました。
大抵、どんな扱いされるかどきどきしながら見てたりするからなー
それにしてもあの鎧があんな格好良く映るとは思わなかった
ライティングや陰影を付けることの重要さを教えてくれたクルーに感謝したいわw

自分も格好良く暴れてたんでデータがちょっと欲しくなった。
後でDVD貰えるのかな?

そして、某スレで本職呼ばわりされててワロタ
道場より帰還。

平日夜なのに戦士が6人+新人一人と大所帯。
大変良い練習だった。
新人のロバートが大分伸びてきているが
まだフィジカルに頼んだ攻めが多く、正面からの殴り合いをすると崩れやすい。
トニーさんはスイッチが早い。
押し込みに加えて、武器を持ち替えるのが上手い為
スパイクチャージを警戒している内にアックスヘッドを狙ってくる
自分に合った良い戦法を見出したようだ。
名前をド忘れしたが、日本人の新人ファイターも熱心に通っている様子
鎧を着るのに大分慣れてきたので、動きにも速さが出てきたが
まだ前後の動きのみで、きちんと戦えていない。
小兵は高さが無い為、左右の揺さぶりが必要となる。
接近してからのスタンスを教えたので、是非とも習得して欲しい。
男色・・・・違った、男爵の両手剣の速度がかなり速くてやり難い相手になってきた
戦い方を改めねば
今日は剣と盾で一度も師匠に勝っていない
両手剣だと勝つ。
やはり私のメインウェポンは両手武器だ

さて、編集作業に戻らねば
日曜のヘヴィファイト練習に参加。
だらだらと思ったことを書き綴る

参加者は新人が3名とベテランが3名と
それにもう一人を加えて、計7名での練習になった
左胸が痛いのは相変わらずなので、今回も盾と剣のスタイルを選択
今は殆ど痛みも無いので、来週からは両手剣スタイルに戻せそうだ。

新人達といってもガチの新人はこの日デビューしたアガっちくらいで
その他にオラっちとFっちはそれなりに練習もこなしている
動きを見る限り、それぞれ成長しているとは思うが
まだまだ苦し紛れで技をだして勝ったり負けたりしている感じで
自分の勝ちパターンが見えていないようだ

更に、オルっちはもう新人でもないので、さっさと強くなって欲しいのだが
ずぅぅぅぅっと伸び悩んでいる
女性なので辛いとは思うが、彼女くらいの体格でも十二分に戦える事は
既に先達が証明している事なので、しっかり頑張って欲しい
実際、防御はかなり上手くなっているのでもう少しの筈だ

折角新人が沢山居たのに
この日はV卿T卿の師弟コンビが居ないのが悔やまれた
ほぼ我流の自分の剣と盾スタイルを見たり戦ったりするよりは
本場仕込みのV卿とその弟子のT卿の鍛えてもらったほうが遥かに良いからだ

今回の練習で一番見るべき物があったのはS卿だった
自分の鎧構造を熟知した動きで、これまでに無い切り返しの速さを身につけていた
振り上げも十分に速度が乗っており、板金鎧であそこまで動けるのは賞賛に値する
どことなくスペインに帰国したA卿を思い起こさせるスタイルだったが
是非そのままS流剣術をものにしてほしい
新人相手とオルっち相手にダガーだけで二周しているのはご愛嬌
更に師匠相手に組み撃ち、振り回され
地面に叩きつけられながらも反撃を行っているのは見事だった

自分もデーンアックスが完成したので、しっかりと基礎の練習を行っておこう
剣と盾も忘れない程度にはやっていきたい
悔しいかな、やはり十字軍に盾は似合うのだ
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