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     ヘヴィファイトという甲冑で遊ぶ団体の記録です。
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東京の目白で西洋甲冑剣術の修行、鎧の作成等をしている現代の異端児。一緒にアホな事をしてくれるお仲間募集中。
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ちょっと喉がいがらっぽくなって
ああー冬だなー とか思ってたら熱が出てきた。
ちくしょう

しっかし、子供の頃は風邪のたんびに喘息併発してたから
毎回毎回毎回窒息死しそうになってたけど
熱しか出ねー風邪とか超余裕ですわ。
このまま素振りしに行っても問題無いくらいです。
というか、今日のヘヴィファイト練習出るかどうか本気で悩んでた
流石に自重したけど体力万歳。

いや、本当に昔は「軽い風邪です」とかいいながら
学校くる奴凄いなー、とか思ってたけど
確かにこれじゃ油断するわけだ。
ま、暖かくして早めに寝ますかね。

タイムリーなんでウォトカで風邪治す記事の真似もしてみたいけど
アルコール飲みすぎると喘息を誘発するのでやめとこう
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日曜日の御前試合。
生憎と自分はイベント側に回ったので見学のみだったが
なかなか見ているだけでも楽しめる内容だった

試合はいくつかのルールを
1 ベーシックルール
2 スリーカウンターブロウズ
3 アーマーカウンターブロウズ
4 アーマーオブプルーフ
5 主催のリクエスト
の順に分けて行い。

対戦相手は一戦ごとにくじで決め
勝敗はポイント制で、相手を倒すと1点、倒されるとマイナス1点
降参させるか、あるいは降参せざるを得ない状況にすると(防具の不備、破壊等)2点
降参した場合はプラマイゼロ
最終的にポイントが一番高いものが優勝というルールだった

ちなみに、主催がアーマーカウンタブロウズをご覧になり
「肉弾戦ゴイスー♪」と喜ばれておいでだったので
最後のリクエストは
ダブルダガースリーカウンターブロウズを申告すると良いですよ、と
入れ知恵しておいた
このルールは滅茶苦茶疲れるのだが
自分は見学なのでニヤニヤして眺めておった
ふははは、主催側も悪くないのう

優勝はゲオルグ
順当なとこですね。うん。おめでとー
お坊の放送ハジマタ

丁度良くトラベルアーマーを全身試着してたので
戦士としての正装にて正座視聴開始
自宅でレザーアーマーを手直し中

昔、ちょろっと練習で使っていたものだが
今回、久しぶりに引っ張り出してみたら、目立つポールドロン部分や
その他の繋ぎ目が取れかけており
みっともないので、この機会に全面修理することにした

380e9c1f.JPG







ちなみにこれが今回手直しするアーマー

外見はレザーアーマーというより、スケイルメイルに近いが
繋ぎの板や革がない構造になっており、装甲板自体がパッチワークのように
連なっているので、どこかが修復不可能なくらいに傷んでも
丸ごとそれを取り外して入れ替えるだけで修復出来る優れものだ
今回の修復もハトメを打ち直すだけで済んだので、10分ほどで終わっている

これと構造が良く似ていて修理が簡単なものに、チェインメイルがあるが
どんな箇所が壊れても均一のパーツで全て直せるという点では
このレザーアーマーよりも更に優れていると言ってもいいだろう
特に、初代のチェインメイルはもう7年も使っているのに
未だに手直しどころか、錆落としすらしたことのない手間いらずである

さて、手直ししたレザーだが、どうしよう
誰かまだ、練習用の鎧を持っていない新人に売ってしまおうか
少々サイズがでかにので、体格が良い人にそれとなく聞いてみるとしよう
6年間愛用していたクゥイスが、D卿のメイスの直撃を受けておもっくそ凹まされる
使えなくなるほどではないが、自分の持っている装備の中では
頭を除いて一番頑丈なパーツで出来た足鎧だったので正直びびった

先週、D卿の攻撃を革の足鎧だけで受けた人が、立っていられなくなり
その場にへたりこんでしまって、後で「足の骨折れたかと思った」って言ってたけど
確かにこの威力じゃ無理もないかもしれん

しかし、今回の件で改めて本場のファイターのパワーを認識させられたので
攻撃が集中する左側だけでも装甲強化することにした
取り敢えずは、色んな装備に併用出来るように
ズボンの中にクッションを詰めたモノなど作ってみることにしよう
以前にもこれは作成したのだが、両側につけたせいで熱くなってしまったのと
そこまで攻撃を受けなくなったので、必要なしと判断して使わなくなっていたのだ。
しかし、武器も変われば戦法も変わる
盾と剣を再び使い出した今、装備にもまた別の工夫が必要であろう

特に、機動力を旨とする自分は、足への怪我は避けたいところである
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